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豊洲新市場の観光拠点運営事業者を決定 万葉倶楽部が江戸前市場のコンセプト
東京都は4日、豊洲新市場の観光拠点「千客万来施設」の整備運営事業者を、温泉施設を全国展開する「万葉倶楽部株式会社」(神奈川県小田原市)に決定したと発表した。
江戸の街並みを再現したオープンモールに飲食店街を整備するほか、24 時間営業の温泉やホテルを展開する。飲食店街では、市場に隣接する立地を活かして新鮮食材を販売し、170〜280店舗を整備する予定。また、地上10階建てのホテルには、屋上の展望デッキに足湯を設置するほか、キッチンスタジオや道具市を配置する計画だ。ゾーン全体で年間約193万人の来場を見込む。
6月に基本協定を締結し、来年1月から工事着工。平成30年8月に飲食店街のゾーンをオープンし、翌年8月に温泉・ホテルゾーンを開業する予定。
(2016-03-05)
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