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渋谷の街が幻想的空間に イルミネーションイベント来月から開催
表参道の冬の風物詩として定着した「Epson presents表参道イルミネーション2017」(商店街振興組合原宿表参道欅会主催)が、12月1日から12月25日まで(植栽帯のみ2018年1月4日まで点灯)25日間にわたり開催される。今年は、神宮橋交差点から表参道交差点まで点灯区間を延長。約90万球のイルミネーションが、ケヤキ並木をシャンパンゴールド色に染める。点灯時間は、日没から22:00まで。
なお、表参道ヒルズでは、クリスマスイルミネーションイベント「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」を11月8日から12月25日まで開催するほか、東急プラザ表参道原宿では、「OMOHARA illumination」を11月17日から2018年2月28日まで開催する。
「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」では、フランス人建築家のエマニュエル・ムホー氏がクリスマスイルミネーションを手掛け、70cmの三角錐を重ねた高さ約7mの白いメインツリーを会場の中心に飾り、その周囲を100色使った約1500本のミニツリーで埋め尽くす。11:00から23:00まで。「OMOHARA illumination」では、6階屋上テラス「おもはらの森」の樹木で囲まれた空間を約16,000球のイルミネーションが彩る。17:00から23:00まで。
また、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までの約800m区間を青色の幻想的な世界へ誘うイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」(「青の洞窟 SHIBUYA」実行委員会主催)が、11月22日から12月31日まで開催される。
地元商店街を中心とした有志が昨年、同実行委員会を発足。2014年冬に開催された「Nakameguro青の洞窟」が大好評だったため、昨年、開催場所を渋谷に変え復活させた。進化を続ける街・渋谷の新たな冬の風物詩となることを目指してイベントを開催。昨年は、開始3週間で来場者数100万人を突破し、累計240万人以上が足を運んだという。冬のイルミネーションの定番スポットとして国内外の来場者から好評を得ている。
点灯時間は、17:00から22:00まで。約60万球のイルミネーションが渋谷の街を青色に彩る。(2017-10-26)
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