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原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい2006 出場予定98チームを発表
6年目を迎えた「原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい2006」の代表者説明会が7月1日開催、同時に全参加チームの正式発表が行われた。今回は前回91チームを上回る過去最多の98チームが出場。約100万人の観客動員を見込む。8月19日、20日のプレイベント、さらに26日、27日の本祭開催に向け、参加者、事務局のボルテージも急上昇中だ。
「スーパーよさこい」は商店街振興組合「原宿表参道欅会」中心に企画・運営される、明治神宮の奉納祭。高知生まれの「よさこい」をベースに、日本人のアイデンティティーを追求し、日本人の『元氣』を発信したいとの願いから生まれ、今年6回目を迎えた。
過去最多98チームとなる出場団体には、東京近郊ばかりでなく本家・高知県からの13チーム、山形県、福島県などの東北勢、さらには海外からの参加者も並ぶ。ファッションの街・原宿だけあって、毎回チームごとに工夫を凝らしたパフォーマンス、コスチュームも話題となるこの祭りだが、今回それを表彰され、栄えある各賞を受賞するのはどのチームか。
なお本祭に先立って、8月19日(土)、20日(日)には東京メトロ「明治神宮前駅」構内でプレイベントを開催する。これまでの「スーパーよさこい」名場面を集めた写真展が行われるほか、今回参加チームの中から5チームが登場し、演舞が披露される予定。会を重ねるごとにスケールアップするこの祭りだが、今年は特に表参道ヒルズ開館により来街者が急増しているだけに、例年よりさらに大きな注目を集めそうだ。
原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい2006
(2006-07-03)
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