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野中広務・加藤紘一両氏が語る「ナショナリズム」
かつて自民党政権で中枢を担うとともに、積極的なアジア外交を展開したことでも知られる政治家二人が、今月29日東京ウィメンズプラザ(渋谷区神宮前5-53-67)で対談を行う。
野中広務氏(2003年10月政界引退)と加藤紘一氏(現衆議院議員)が揃って登場するのは、「外国籍住民とともに考えるナショナリズム」と題された市民公開講座。アジア問題は自他共に専門と認める両氏が、近年国内外で高揚が目立つナショナリズムを「在日外国人の視点で」「戦前など過去との比較で」語るという企画だ。
かつては「影の総理」、「最有力総裁候補」と呼ばれた両氏だが、いまや政権の中枢からは一歩引いた立場。その両氏が現在の安倍政権をどのように捉えているか、大いに気になるところだ。
問い合わせは、主催者の「在日から見える社会」実行委員まで(03-3453-9350)。
「外国籍住民とともに考えるナショナリズム」
(2006-11-15)
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