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「Wave Front -オーストラリア 現代アートの最前線-」 TWS青山のレジデンス作品第一号も
今月7日に「TWS青山:クリエイター・イン・レジデンス」(渋谷区神宮前5)を開館し、海外芸術家が東京に滞在しながらの創作を支援するようになった、東京都運営の「トーキョーワンダーサイト」。
来月12月からはその最初の成果を示す場として、展覧会「Wave Front -オーストラリア 現代アートの最前線-」(会場=TWS渋谷)が開催される。世界の評価に反し日本では紹介される機会の少ないオーストラリアの現代美術の本格作品展だが、ここにTWS青山で2ヶ月の創作生活を送った1972年生のアーティスト、ショーン・グラッドウェル氏も出品する。
これまで個人史や現代文化の現象について、ビデオやペインティング、彫刻を通しての表現を行ってきたというグラッドウェル氏。今展では同氏が滞在中発見した、「東京の新しい側面」も数々反映されているということだ。開催期間は、2007年2月17日(土)までの約2ヶ月間。
トーキョーワンダーサイト青山
トーキョーワンダーサイト渋谷
(2006-11-20)
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