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「METAL ART EXHIBITION 2006」 金属工芸家・中野範章さん作品展
生き物をはじめとするユーモラスな題材を、独特の質感を持つ金属工芸で形作るアーティスト、中野範章(なかの のりあき)さんの作品展が、明日12月5日(火)からギャラリーエス(渋谷区神宮前5-46-13)にて行われる。
中野さんは1975年生の金属工芸作家。カエルや亀、ザリガニなど、生き物をモチーフにすることが多い中野さんだが、特にカエルへの愛着は本人曰く、「仮に学んだ技法が粘土だったら、粘土細工でカエルを作っていた」ほど。
それらモチーフへの愛情を、銅板を金槌で丹念に鍛える「鍛金」と呼ばれる技で表現するのが中野さんの真骨頂。伝統の技法に支えられつつ生み出される、温かみのあるユーモアはなんとも印象的。12月10日(日)まで。
ギャラリーエス
(2006-12-04)
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