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SDA東京中央教会でクリスマスコンサート行われる
前夜祭が終わった途端、百貨店の棚がお正月モードに切り替わる12月の25日、移り気な世相をよそに渋谷区神宮前1-11-1の「SDA東京中央教会」では、イエス・キリストの誕生日当日を祝い恒例のクリスマス・コンサートが行われた。
小中学生らで構成された原宿少年少女合唱団や、高齢者を含む社会人グループなど、6組合同によるコンサートは今年で28回目。「赤鼻のトナカイ」といったスタンダードなクリスマス・ソングに始まり、全員合唱による賛美歌で終わるクライマックスまで、約30曲を2時間を掛け唄い切った。
今年も参加した6組はいずれも例年と同じ組み合わせで、指導者も瀬戸典子さんと共通。ただし全員が顔を合わせるのは年一回、このクリスマスだけだという。
高齢の参加者には、後輩に当たる少年少女合唱団との再会を「孫の成長を確かめに来る心境」と語る人もあり、聖夜と呼ぶに相応しい特別な一日となっているようだ。
(2006-12-25)
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