原宿新聞

新潟の餅で迎える表参道の正月　新潟館ネスパスの年末年始企画

　12月のリニューアル以来盛況が続く表参道・新潟館ネスパス（渋谷区神宮前4-11-7）で、大晦日より、新潟県産の最高級もち米で搗いた磯部巻が、来館者へのスペシャルサービスとして振舞われる。
　正月3日までの4日間限定（朝10時30分から夕方5時まで）。この期間の来館者に限り、もち米の最高級ブランドとされる新潟県産「こがねもち」の磯部巻1万5千枚を1枚200円（予定）で提供するというサービス。さらに元日に限り、同じく新潟産地酒の枡（先着500名まで）によるサービス（無料）も予定。
　今月1日、全面リニューアルを果たした当館。従来の新潟県関連イベント主体から、特産品の物販と飲食に方針転換したものだが、これをきっかけに来館者が殺到。クリスマス前の23日には一日の売上が200万円を突破したのをはじめ、日によっては入場制限を余儀なくされるほどの盛況が続いているという。


表参道　新潟館ネスパス


（2006-12-26）