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鬼はそと、福はうち- 東郷神社の園児たちが3日、豆まき
節分の日の3日、神宮前の東郷神社(松橋暉男宮司)では恒例の園児たちによる豆まきが行われ、「鬼はそと、福はうち」と子どもたちの元気な声が境内にこだました。
節分祭には、村上原宿警察署長ら来賓のほか、東郷幼稚園(坂井良伊園長)の園児、父母ら総勢300人が参列した。
神事で参加者はお祓いをうけた後、子供たちが豆まきの歌を大合唱。この後、赤鬼、青鬼が金棒を振り回しながら登場。園児たちは「鬼はそとー」と大きな声で叫びながら豆を投げつけた。最後には、福の神が登場。両鬼を倒してしまうと、園児たちは大喜びしていた。(2007-02-03)
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