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明治神宮「秋の大祭」 夜間特別参拝で境内をライトアップ
11月3日に、祭神・明治天皇の誕生日を祝う、「秋の例祭」を迎える明治神宮。今年は特に明治維新から数え140年、昭和20年4月の空襲により焼けた社殿の復興より50年と節目の年に当たることから、10月31日より、「秋の大祭」として、数々の趣向を凝らした式典を挙行している。
きょう10月31日および翌11月1日には、夕方5時30分以降にも参拝できるよう、境内で特別なライトアップを実施。原宿口では、色合いが微妙に変化するLED(青色発光ダイオード)の提灯数百が飾ったほか、境内の内部も、ろうそくや松明で幻想的に照らし出された。
また本殿では2日間にわたり、邦楽/邦舞(10月31日)と能・狂言(11月1日夕方より実施)の奉納を公開。31日の雅楽奉納では、300人に及ぶと見られる人が舞台を囲み、おごそかな謡いに耳を傾けていた。
(2008-10-31)
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