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「明日の神話」を渋谷マークシティで一般公開
岡本太郎氏の巨大壁画「明日の神話」が17日渋谷マークシティ内で一般公開された(VIDEO NEWS参照)。
設置されたのは、渋谷JR線と京王井の頭線を結ぶマークシティ内の連絡通路。同所は1日平均約30万人乗降り客が往来、新宿などとともに日本で最も多くの人々が行き交うところだ。
「明日の神話」は原爆の炸裂する瞬間を描いた岡本氏の最高傑作のひとつ。大阪万博で展示された「太陽の塔」と対をなす作品だ。長さ30メートル、高さ5.5メートルの巨大な壁画。1970年岡本氏がメキシコのホテルの依頼で制作したものだが、同ホテルの経営の悪化に伴ない壁画は取り壊されメキシコ各地を転々とするうちに行方不明に。2003年、岡本敏子さんが執念で発見。2005年日本に移送、翌年完全修復された。渋谷、広島などが誘致合戦を展開、今年3月渋谷に決定した。(2008-11-17)
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