ヘッドラインニュース
渋谷区平成21年度予算案発表 一般会計、5年ぶりに800億円超す
渋谷区の平成21年度当初予算案の概要が、10日発表された(写真は会見に臨む桑原区長)。
一般会計は809億3700万円。新橋区民複合施設や代官山区民複合施設など、大規模公共施設整備のための予算91億円超が盛り込まれたこともあって、前年度750億2200万円から59億1500万円(7.9%)の増となった。一般会計が800億円を超えるのは、平成16年度以来5年ぶり。
目を引く新規予算としては、地球温暖化対策として「太陽光発電売電補助」予算(400万円)を平成21年度より計上。一般家庭が太陽光発電により蓄えた電力を電力会社に売る際、区が補助金を出すという取り組みで、区内の太陽光発電装置普及を促すのがねらい。導入は全国の自治体に先駆け、渋谷区が初となる。
本予算案は3月3日から始まる第一回定例議会で審議を経て、承認される見込み。
(2009-02-10)
最新記事一覧
- 鎖国の国のGo To トラベルとはいったい何なのか
- 非常事態宣言またもや延長 感染拡大はだれの責任か
- どうなるコロナ対策 非常事態宣言解除後の行方は
- 稚拙なアプリで徹底管理 陰性の帰国者に2週間の自宅待機
- 迷走する政治屋たち COVID-19とオリンピック
- 閉ざされた国ニッポン ワクチンパスポートの考察
- メディアの在り方について
- 警察官としての矜持
- 新スタイルのフラワーショップ「DILIGENCE PA…
- 「銀魂 × TOWER RECORDS」12/24(木…
- 地元 神宮前で話題のオーガニックカフェ「SNOW AN…
- 原宿表参道 百年の灯りライトアップ
- フェンディとアニヴェルセルカフェが表参道でコラボ「フェ…
- 頻発する暴走事故はなぜ起きるのか。
- オレオレ詐欺はなぜ減らないのか