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原宿署新庁舎内覧会に地元住民ら300人
今月26日、神宮前一丁目の社会事業大学跡地に移転する警視庁原宿署の新庁舎〈=写真)内覧会が9日行われ、地元住民ら約300人が、屋上、講堂、柔剣道場、留置場、取調室、地下射撃場の各施設を見学した。
新庁舎は地上15階地下2階建てで、高さ68.1メートル、敷地面積3233.01平方メートル、延床面積26791.19平方メートル。敷地面積、延床面積は、それぞれ千駄ヶ谷にある現庁舎〈地上4階地下1階建)の2.6倍、13.2倍となっており、大幅なスケールアップを遂げた。
約300人収容可能な留置場を備えるほか、省エネのため、屋上に太陽光発電パネルを設置するなど設備を一新。中でも、地下2階にある射撃場は的が8的と警視庁最多となった(従来最多は4的)。新・原宿署は内部に射撃場を持つ警察署としては、警視庁8番目になると言う。
移転作業は23日から25日までの間に完了の見通し。翌26日の午後1時に、正式に開署する。
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(2009-03-09)
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