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600人の大合唱 第8回「春の小川」合唱祭
唱歌『春の小川』を歌い継ごうと、2日「春の小川」合唱祭が、はるのおがわコミュニティパークで開催された。
「春の小川」合唱祭は、区政70周年事業に合わせて平成14年に第1回目が開催されてから今年で8回目。200名弱の子どもたちと約400名の区民が集い、桑原敏武渋谷区長のほか、作詞者、作曲者に縁の方々なども列席し行われた。
来賓挨拶、記念品贈呈などの後、第1回目から授業の一環として参加しているという地元代々木の山谷小学校の児童たちによる合唱が行われ、最後は参加者全員による『春の小川』の大合唱で締めくくられた。
『春の小川』は、大正元年(1912年)発行の『尋常小学校唱歌(四)』に登場して以来、現在まで歌い継がれている名曲。作詞者である高野辰之は、明治42年頃から代々木に居住し、当時代々木の原を流れていた河骨川がこの詩の舞台となった。川は、現在は暗渠となっているが、川のあった場所には『春の小川』の歌碑が建てられている。
(2009-05-03)
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