原宿新聞

来月、神宮外苑花火大会　郷ひろみなど豪華ゲスト

　　８月６日（木曜、予備日７日）に開催される日刊スポーツ主催「２００９神宮外苑花火大会」に、郷ひろみ、東方神起はじめ人気アーチストが多数出場する。
　今年は３０回の記念大会で、神宮外苑の４競技場を中心に、多彩なゲストによるライブ、アトラクションなども楽しめるとあって、人気を呼んでいる。
　ゲストとしては、神宮球場に郷ひろみ（６日のみ）、「Class」、中村あゆみの出場が決定、国立競技場には韓国の５人組人気ボーカルグループ「東方神起」を招く。
　また、秩父宮ラグビー場にはアニメソングの「JAM Project」が出場し、軟式球場のメーンゲストには「AKB４８」が決まっている。総合司会は三遊亭楽太郎。
　花火は神宮第２球場から１万２０００発を打ち上げ、午後７時３０分開始、同８時３０分の終了を予定している。これに先立って、有料観覧会場の神宮球場（全席指定、定員３万１０００）、国立競技場（指定席・自由席、計２万６００人）および軟式球場（２万５０００人）は午後４時開場、５時開演のスケジュールでゲストのアーチストが出演する。秩父宮ラグビー場（指定席・自由席、１万５０００人）は５時３０分まで。チケットは上級・有料指定席から順次、完売状況となっている。
　この花火には東京都のほか、渋谷区、マスコミ各社などが後援、キリンビールはじめ明治記念館などが協賛する。さらに、MOTTAINAIキャンペーン事務局が協力する。
（2009-07-09）