ヘッドラインニュース
きょう8月6日、30回記念の神宮外苑花火大会、史上最多の1万2000発打ち上げ
今年で30回目を迎えた「神宮外苑花火大会」が、きょう8月6日、神宮球場をメーン会場として開催される。
隅田川花火大会や東京湾大華火祭と並んで、東京3大花火大会と称され、花火の打ち上げ前には郷ひろみ、東方神起はじめ人気ゲスト、アーチストが多数出演してライブパフォーマンスを繰り広げる。総合司会は、三遊亭楽太郎。
1万2000発の花火は史上最多で、神宮第二球場から午後7時30分に打ち上げを開始、同8時30分の終了を予定している。
神宮球場のほか、同第2球場、国立競技場、秩父宮ラグビー場、軟式球場の合計10万人近い有料観覧席のチケットは、上級・高額席から完売状況。
昨年の人出は、主要4会場で延べ16万8000人とされ、神宮外苑周辺の花火見物可能エリアを含めると、100万人前後とみられている。
そのため、開催当日の午後6時から同9時30分まで、周辺道路で大規模な交通規制を実施して、歩行者と車両の事故防止をめざす。例年の規制に加えて、今回は外苑西通りの一部(明治公園東南角の仙寿院交差点〜東京体育館近くの外苑橋下)およびこの間の南西方向への道路2本が新たに通行止めとなり、路線バスは迂回運転する。
絵画館の駐車場は終日、閉鎖される。
開催当時の8月6日が荒天の場合は、7日に順延。開催の可否は、「神宮外苑花火メール」に登録(無料)しておけば、携帯メールで自動送信される。電話での問い合わせ(5〜7日)は0180・99・3210、または03・3547・0900。
ラジオでは、文化放送、J−WAVE、TOKYO−FMで知らせる。 ほかに、ウェブサイトでも、ニッカンスポーツコム、神宮花火ドットコムのトップ画面で告知する。
(2009-08-05)
最新記事一覧
- 鎖国の国のGo To トラベルとはいったい何なのか
- 非常事態宣言またもや延長 感染拡大はだれの責任か
- どうなるコロナ対策 非常事態宣言解除後の行方は
- 稚拙なアプリで徹底管理 陰性の帰国者に2週間の自宅待機
- 迷走する政治屋たち COVID-19とオリンピック
- 閉ざされた国ニッポン ワクチンパスポートの考察
- メディアの在り方について
- 警察官としての矜持
- 新スタイルのフラワーショップ「DILIGENCE PA…
- 「銀魂 × TOWER RECORDS」12/24(木…
- 地元 神宮前で話題のオーガニックカフェ「SNOW AN…
- 原宿表参道 百年の灯りライトアップ
- フェンディとアニヴェルセルカフェが表参道でコラボ「フェ…
- 頻発する暴走事故はなぜ起きるのか。
- オレオレ詐欺はなぜ減らないのか