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表参道ヒルズに「キッズの森」、9月１日オープン

表参道ヒルズに「キッズの森」、9月１日オープン

　表参道ヒルズは９月１日、開業以来初となるキッズエリア「キッズの森」を、本館地下２階にオープンし、海外を含む６ショップを集積する。
　キッズ向けサービスの拡充を目的として、�）槓�を提供する��安らぎの場を提供する��子供と楽しめるコンパクトな広さと両親が満足する商品バリエーションを提供する、という３つのコンセプトを基本に、０歳〜６歳向け商品を展開する。
　ベビー用品、雑貨、子供服などの物販だけでなく、リサイクルや雑誌、書籍、絵本の普及などにも取り組む。
　また、エリア内には、個室の授乳室、オムツ換えベッド、調乳用温水器などを揃えたベビールームを新設し、親子で快適に過ごせる環境を整える。
　物販系ではベビー用品の「カトージ」（売り場面積６６平方メートル）が、ベビーカーからベビーベッドを中心とした室内コーディネートまで、流行を意識した遊び心あふれるデザインと最新機能を兼ね備えたこだわり商品や海外一流ブランドのキッズグッズを販売する。スタイラが運営する「エルバビーバ･ジョンマスターオーガニック」（１４平方メートル）は、希少なオーガニック成分をふんだんの配合したこだわりのブランド「エルバビーパ」「ジョンマスターオーガニック」の初の直営店となる。
　「ストンプ・スタンプ」（８１平方メートル）は、海外ブランドを中心に、大人も楽しめる子供服、靴、バッグ、雑貨、玩具などを揃え、ラグジュアリーからデイリーカジュアルまで、新しいファミリーの子供向けコーディネートを提案。輸入雑貨の「カルー」（３６平方メートル）は、世界４５カ国で展開するフランスのベビーブランド。人気のクマの縫いぐるみやパペットハンカチをはじめ、ブランケットやウエア、家具まで幅広く展開する。
　リサイクルの「ペーパーメイクオーバー」（４５平方メートル）は、思い出の服や捨てられない服を、商品カタログやサンプルから子供向けに仕立て直し、メッセージとともに渡すという新しいスタイルのリサイクルを提案。「表参道キッズクラブ・ブックス＆マーケット」は、雑誌、書籍、絵本を中心に、国内外の上質な雑貨、玩具、ベビー服、ベビー用品なども取り揃えた子供と母親のためのセレクトショップとして、�判佝納劼�運営する。
（2009-08-31）

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原宿新聞編集長　佐藤靖博

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