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アウディがアーティストの展示イベント、7〜13日、原宿のショールームで
アウディ・ジャパンは9月7日(月)から13日(日)まで、アウディのブランドショールームであるアウディフォーラム東京(渋谷区神宮前6丁目)において、ドイツ人アーティスト、ヨルグ・ゲイスマールの展示イベント「COME CLOSER―life inside the car」を開催する。
東京とドイツを拠点に、国際的に活躍するヨルグ・ゲイスマールは、スウェーデン生まれで、人間の行動や概念、風景、空気に触発された、ユニークな視点からの作品を次々に発表し、注目を集めているドイツ人アーティスト。アウディが、ゲイスマールの活動をサポートしている。
今回の展示イベントでゲイスマールは、タイトルの示す「life inside the car」をテーマに、人の日常における車との関わりを表現する。
開放感、ロマンス、空間と気持ちの共有、責任感や感受性の高まりなど、日常の車の中で起きている様々な出来事や感情のうねりを、車、パネル、映像を駆使して独自に表現した作品を展示する。
会場は、アウディフォーラム東京2階の部ランディングフロア。入場は無料。
この展示イベントに続いて、アウディ100周年を記念した、100歳の人たちの写真展も、9月21日の敬老の日から29日(火)までまで開催する。
また、10月には、ドイツ人陶芸作家、クナッパー氏の陶芸展も行われる。
アウディフォーラム東京は、日本で唯一のブランドショールーム。アウディの記念すべきクラシックモデルを展示しているほか、「アウディ」ブランドのアパレルなど「Audi Collection」の販売をしている。
内外装・カラー・素材など、自分だけの特別な1台をつくれる「Audi exclusive」コーナーや来客がくつろげる「Audi Café」などの機能も備えている。
(2009-09-07)
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