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ワッフルが9月11〜23日、表参道店改装記念で赤ちゃんの写真展
ベビー子供服メーカーのワッフル(本社川崎市・新百合丘、田口ふみ社長)は9月11〜23日、東京・表参道の直営店「ワフリッシュワッフル」で、写真家の堀口マモル氏が中心となって進めているプロジェクト「スマイリングベビー」とのコラボレーションで、赤ちゃんの写真展を開催する。
オープン3年を経過したショップのリニューアルオープンを記念して開催するもので、通常の展示とは違って、商品を陳列してある壁面や隙間、天井などを活用して、「商品と写真を融合させる飾り方」(柴田綾美店長)が特徴。
生後半年未満の赤ちゃん120人以上の、あどけない笑顔を集め、展示するとともに、2010年のカレンダーとして記念発売する。ヨコ60センチ、タテ84センチで、525円(税込)。
同時に、コーナーを設けて、CDとベビーシューズを組み合わせたギフトセット(4600円前後)やベビースプーン、チェーン、リングなども、縁起のよいギフト商品として販売する。
ショップの立地は、表参道を南西へ少し入った神宮前5丁目の路面で、キャットストリートにも近い。「フランスの道端の、アーティストのギャラリーをイメージ」した雰囲気で、民家の1階を店舗にしている。段差もある売り場は、約33平方メートルの広さ。
小さい子供のいる30歳代前半の若い母親が主な顧客層で、「大人の女性用とベビー子供服が半々」といった商品構成だ。
「ワフリッシュワッフル」は15年ほど前、デザイナーでもある田口社長が、自分の子供のために始めた服作りがスタート。肌の柔らかい子供のために、綿など天然素材を多用し、ミシンだけでなく、ハンドメイドも必ず盛り込んだ“こだわりブランド”として、パリの「プレイタイム」展でも評価されている。
(2009-09-08)
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