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「VIRGO」が19日、裏原宿に直営1号店オープン
メンズ系ストリートカジュアルのヴィレミー(東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目、喜多条由祐代表)は19日、裏原宿(神宮前3丁目)に直営1号店「VIZ-STORE-TOKYO」を開いた。
オリジナルブランド「VIRGO REBEL ARMY」(ヴァルゴ・レベル・アーミー)を軸に、同じくオリジナルのデニム「女神織」などで売り場構成し、以前からのセレクトショップなどへの卸売りやウェブサイト内のオンラインストアとの相乗効果をめざす。
ショップはベルウッド原宿の2階で、売り場面積は約50平方メートル。
主力のVIRGO は、代表兼デザイナーの喜多条氏が、日々の生活の中で感じてきた事柄やメッセージを、従来は音楽活動で表現してきたが、それを洋服というフィルターを通して伝えたい、として2004年に立ち上げたオリジナルブランド。基本的には「VIRGOが伝えたいこと、デザインに共感してくれた仲間へのユニフォームとして」をコンセプトとしており、「音楽、反戦、芸術、生きる」など、デザイナー本人の思考に順ずる事柄が、デザインに反映されている。売り上げの一部を、非営利活動団体「SAVE THE CHILDREN」に寄付し続けている。
一方、「女神織」は、糸の段階から企画・開発したデニムブランドで、岡山県の産地で、品質にこだわった縫製で特徴を発揮している。特別な加工を施さないシンプルなラインが1万5800円(税込)、ストーンウォッシュやペンキなどの手作業を加えた特殊加工品は、3万3000円が標準価格となっている。
20〜30代の男性を中心に、幅広い層に訴求していきたいとしている。
(2009-09-19)
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