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11月7日にGapの原宿旗艦店オープン、記念にジーンズプレゼント
ギャップジャパン(ジョン・アーマティンガー社長)は11月7日、Gapブランドの新たな旗艦店「Gapフラッグシップ原宿」を、JR原宿駅前にオープンする。これに伴い、記念ジーンズをプレゼントするキャンペーンを行なう。
「Gapフラッグシップ原宿」は、ブランドのテーマである「さりげない格好よさ」をキーワードにした「モダンで魅力的なプレゼンテーションで、まるで自分の部屋にいるような、居心地のよい落ち着いた空間」にレイアウトされているのが特徴。「“自分らしさ”をゆったりと楽しく発見できる空間としてのストア創り」をコンセプトとしており、3層構造で、面積は1924平方メートル。
商品展開も、アダルトブランドである「Gap」のほか、「Gap Kids」、「baby Gap」 そして今秋初上陸となるラウンジウエアやアンダーウエアを持つ「Gap Body」をも含めたフルラインナップとなる。
こうした新たな旗艦店のオープンを記念して、10月31日(土)午前10時〜12時、新店前で先着500人に“ジーンズ引換券”を配布し、オープン当日の7日10時から同店でジーンズ2本(メンズ、ウイメンズ各1本)と引き換える、というキャンペーンを実施する。
オープン日が刻印された特別なトップボタンや完全オリジナルのパッチなど、細部までこだわった男女ペアのジーンズで、合計1000本しか生産されない限定アイテム。ストアオープンを意味する”START”を、未洗いのヴィンテージデニムを使用することで表現し、「穿き込む毎日に、味が刻み込まれていく」という、“エクスクルーシブなペアジーンズ”を前面に押し出す。
Gapは1969年、米国サンフランシスコで創業以来、今年で40年の節目を迎えるが、「洗練されたアメリカンカジュアルブランド」として世界にファンを増やし、日本では116店(8月末現在)を数えるに至っている。
(2009-09-30)
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