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「アースガーデン秋」が24〜25日、代々木公園で、オーガニックなどテーーマに
アースガーデン(鈴木幸一代表)は10月24日(土)〜25日(日)、渋谷区の代々木公園イベント広場およびケヤキ並木で、「2009年度アースガーデン”秋“」を開催する。
「オーガニック・エコロジーをテーマにしたオルタナティブ・カルチャーの発信と紹介」を目的としたもので、2005年から開催しており、今年で5回目。約300社・団体が参加し、4万人の来場を見込んでいる。
数多くのコンテンツの中でも、ネイチャー感あふれるクラフト作品を集め紹介する「代々木クラフトフェア」をメインテーマに、フェアトレードやNPO・NGOからの出展を、主力企画として開催する。
その他、アースガーデンの活動に共感してくれる音楽アーティストによる代々木公園野外音楽堂でのライブステージ、エコロジーをテーマとした雑貨の紹介ブース、オーガニックを意識したヘンプ素材による様々なアイテムの展示や生産者による食材や加工品などの直売なども行なう。
セグメントされたコンテンツとしては、「クラフト長屋」「オーガニック・ライフ・マーケット」「アジアンマーケット」「エコロジーガーデン」「ラジオフリーダム」「プランツステージ」「フェアトレードビレッジ」「エコ雑貨倶楽部」「オーガニック・ライフ・カフェ」「フリーマーケット・楽市楽座」「ファーマーズガーデン」「ヘンプ体験村:「ハンモックガーデン」「キッズガーデン」「ソフトエネルギーデモ」「ごみゼロステーション」「ディッシュ・リュース・システム」
など。
主催者側では、このイベントは商業的なマスイベントのように、規模の拡大を第一の目的にはしておらず、「大都会の真ん中で、緑の多く感じられる代々木公園において、自分たちが何によって活かされ、何を守り育てていくべきかを、様々な企画展示や出展者との対話などを通して、ひとりひとりが考えて欲しい」と呼びかけている。
アースガーデンは基本的に春、夏、秋、冬の年4回の開催で、次回の「アースガーデン冬・アースエコ」は2010年2月27日(土)〜28日(日)、浅草の都立産業振興センター台東館で行なわれる。
(2009-10-11)
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