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「ポール・スミス」が渋谷店で展示、16〜25日、サイクルウエア特化で
代表的なイギリスのメンズ系ブランドである「Paul Smith」(ポール・スミス)は10月16日(金)〜25日(日)、日本での本店にあたる渋谷区神宮前6丁目の渋谷店で、“Favorite Shirts展”を開催する。世界トップレベル選手が集まって開催される自転車競技のJapan Cup(ジャパンカップ)にちなみ、ロードウエアブランド「Rapha」(ラファ)が」出版する専門誌「Rouleur Magazine」(ルーラーマガジン)とのコラボレーションで、サイクリングウエアに特化して行なうもので、関連商品も販売する。
展示会では、「ルーラーマガジン」が厳選したサイクリングジャージや、ポール・スミスが所有するヴィンテージのウエアを展示。2007年にロンドンで開催された「Le Tour de France」(ツール・ド・フランス)を記念してポール・スミスと「ラファ」がコラボレーションしたアイテムも披露する。
渋谷店では、サイクリングジャージをイメージしたオリジナルのTシャツ(税込み8400円、5種類)とトートバッグ(3990円、5種類)を発売する。「ラファ」ブランドのサイクリングウエアも、期間限定で委託販売される。
また、「ポール・スミス・オンラインショップ」でも、サイクリングウエアをイメージしてデザインしたスペシャルTシャツとトートバッグを、「RESERVATION」カテゴリーで、期間限定の予約販売を行なう。「ゾゾタウン」でもネット販売する。
デザイナーの「ポール・スミス」は、少年時代から自転車に情熱を抱き、プロのレーシングサイクリストを夢見ていたほど。17歳の時に事故に遭って、その夢は諦めたものの、その熱意は依然として強く、彼自身のコレクションでも、サイクリングにインスピレーションを得たアイテムを展開している。
(2009-10-14)
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