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「スティーブ・マデン」を限定販売、表参道と原宿店でブーティなど
ジー・アール・アイ・ジャパン(高橋彰社長)が、米国ニューヨーク州ロングアイランド発の人気シューズ「スティーブ・マデン」2アイテムを、2009年秋冬フットウエアスペシャルコレクションとして、直営2店舗限定で発売した。「スティーブ・マデン」の全16店舗のうち原宿店(渋谷区神宮前3丁目)とIN−BOX表参道店(港区北青山5丁目)に絞り、数量限定の販売を進める。
「スティーブ・マデン」は、クールなデザインとカラー使いが特徴で、今秋は、花びらのようなデザインがロマンティックなブーティと、蛇型押しレザーに大胆かつ洗練されたストーン使いのエスニック調サンダルの2アイテムを発売。
ブーティはベージュとブラックの2色展開で、いずれも1万6800円(税込み)、蛇型押しレザーのサンダルは1万8900円。
「Steve Madden」(スティーブ・マデン)は1990年代、伝説のプラットフォームシューズを復活させ、厚底&太めヒールの爆発的なトレンドを巻き起こすなど、斬新なデザイン、アイデアでシューズファッションをリードしてきた、ニューヨーク州ロングアイランド発のブランド。ウィメンズ、メンズコレクションのほか、「Steven」(スティーブン)、「Madden Girl」(マデンガール)の2ブランドを展開している。
一方、ジー・アール・アイ・ジャパン(港区赤坂8丁目)は1996年、ナインウエストジャパン(ナインウエストアジアの99%子会社)として設立。婦人靴、服、バッグ、小物などの輸入仕入れおよび販売を事業内容としている。2000年、現社名に商号変更し、日本での「ナインウエスト」ブランドの総代理店として営業。2008年から「スティーブ・マデン」「AKアンクライン」の取り扱いを開始した。ほかに、「ENZO ANGIOLINI」「easy spirit」も取り扱っており、あわせて100店舗、年商40億円規模となっている。
(2009-11-12)
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