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ジュエリー専門店「カデンシア」が表参道に、18日からオーダーなど
ダイアート三枝(山梨県甲州市、三枝幹弥社長)は11月18日(水)、東京・表参道(港区南青山5丁目)にオーダーメイド&リフォーム・ブライダルジュエリー専門店「フラッグシップ・カデンシア・表参道本店」をオープンする。本店機能を備えたフラッグシップショップで、ジュエリーのセミオーダーやリペア(修理)サービスに加えて、常駐の専属デザイナーによるフルオーダーの無料相談など、アッパーサービスの充実を図る。
デザインが古くなったり、故障やサイズが合わなくなって身に付けなくなったジュエリーなども、大切な資産と位置付け、再び身に付けられるようにするとともに、レアメタル再生・買い取りはじめ地球環境にも配慮した運営を進める。
店舗面積は92平方メートルで、うち66平方メートルを売り場とし、後方スペースでのリフォーム、ジュエリーのオーダーメイドなど各種サービスと本店機能の充実をめざす。
店内は、ダークブラウンを基調に、来店客のプライベート・ジュエリー・アトリエとして、ゆったりと相談できる空間づくりを基本とする。センター奥には、「コンセルジュデスク」その奥には「テクニカルサポートデスク」を設け、ジュエリーのオーダーメイド、リフォーム、修理の希望・要望などに、専門アドバイザーが対応していく。
オープン記念として、オリジナルの「サファイヤ付きSV925もみの木チャーム」プレゼント、指輪のサイズ直し無料サービスなどのキャンペーンを行う。
ダイアート三枝のリーテイルビジネス事業部(笹岡真事業部長)は2006年4月、高島屋新宿店2階の婦人アクセサリー売り場でショップ営業を開始し、2009年5月には高島屋横浜店1階アクセサリー売り場にもインショップを設けており、今回の表参道本店は、路面への初出店となる。
ショップの運営母体であるダイアート三枝は、山梨県を本拠に貴金属製造卸として40年以上、多くの宝飾品を世に送り出すとともに、技術者の育成にも積極的に取り組み、国家検定の保持技術者は全体の8割にのぼる。技能オリンピックや技能グランプリにおいても、優勝をはじめ入賞を重ねており、製造部門の海外移転が続く中でも長期にわたって国内生産を維持し続けている。
「仕事により自己を磨き、技術により会社を伸ばし、事業により社会に貢献する」を社是としている。
(2009-11-14)
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