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「アートの課題」、21日からトーキョーワンダーランド渋谷で

「アートの課題」、21日からトーキョーワンダーランド渋谷で

 財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーランドはドイツ文化センターとの共催で、11月21日(土)から2010年1月17日(日)まで、「トーキョーワンダーサイト(TWS)渋谷」(渋谷区神南1丁目)を会場に、「アートの課題:On the Agenda of the arts」を開催する。今日の多文化社会における「アートの可能性」について、アーティストやキュレーターとともに考えていく。
 2007年から継続的に取り組んでいるプロジェクトで、第3回となる今回は、グローバル化や多様化が進む社会・ 地域における「新たな共同」のあり方について考える。
 この企画では、3人のアーティストが東京に滞在して、対話やリサーチを通してプロジェクトを立ち上げ、ワーク・イン・プログレスという形で、TWS渋谷で公開する。 ベトナム人アーティストのディン・Q・リー、沖縄出身でニューヨーク在住の照屋勇賢、ベイルートを拠点に活動するヴァルタン・アヴァキアンの3氏が、一定の時間を共に過ごし、その過程で生まれる対話や発見から、「新たな共同」の場の創造を試みる。
 また、プログラム公開中、社会人や学生、アーティストを対象に、「キュレトリアル・パフォーミング・ワークショップ」を開く。海外の第一線で活躍するアートディレクターやキュレーターをチューターに迎え、今回の企画への参加アーティストとともに、キュレーター/企画する側とアーティスト/つくる側、といった双方向の共同作業による新しいキュレーションの方向性をさぐる。
 会期中には、ラウンドテーブルやアーティスト・トークを開催し、この「新たな共同」や「アートの可能性」について、広く意見を交わす機会を設ける。
(2009-11-16)

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