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レコチョクがファッション取り扱い開始、26日から通販サイトで
レコチョク(渋谷区渋谷1丁目、旧社名レーベルモバイル、今野敏博社長)は11月26日、 通販サイト「レコチョクshopping」で、ファッション系商材の取り扱いを開始した。CDやDVDなどのパッケージ商品を中心としたEコマースサイト「レコチョクshopping」において、去る10月20日に立ち上げた「ビューティー」カテゴリー内「コスメ」サイトに続くもので、1800万のアクティブユーザーを持つレコチョクのメーンカスタマーである20〜30代女性に対して音楽同様、ライフスタイルに密接なコンテンツである商材を提供することで、より付加価値の高いサービスを提供していく。
初回の商品ラインナップは、ファッションウォーカー(港区西麻布、大濱史太郎社長)の協力を得て、「セシルマクビー」「セシルリンク」「ギルフィー」「ネーション」「シャンディッシュ」の5ブランドを用意する。オープン記念として、「セシルマクビー」の福袋50個を限定販売する。
サイト内コンテンツにおいては、引き続きアーティストとのコラボレーションを強化し、スペシャルインタビューの掲載や取扱い商品のレビュー、オリジナル商品のオリジナル商品の開発など、単に商品販売にとどまらないコンテンツを企画していく。
また、全携帯キャリアの課金に対応した決済サービスは、引き続き利用可能で、CDやDVDと一緒にコスメ商品やファッション商品も購入できるよう、利便性を高める。
さらに今後も、音楽コンテンツ配信を中心とした多種多様なエンターテインメントコンテンツの提供を、積極的に行い、新しい価値を提案する総合エンターテインメント企業をめざす方針だ。
同社は2001年7月に設立、「レコチョク」ブランドの全27サイトで、「着うたR」「着うたフルR」「着うたフルプラス」「ビデオクリップ」「着信ムービー」「メロディコールR」「待ちうた」「着信メロディ」「通販サイト」「コミックサイト」「デコメサイト」など、幅広いエンターテインメントコンテンツを提供している。
(2009-11-26)
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