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ファッション特化の新サービス、プーペガールが12月1日から
サイバーエージェントの連結子会社であるプーペガール(渋谷区道元坂1丁目、森永佳未社長)は12月1日から、同社が運営するファッションコミュニティサービス「プーペガール」において、ファッションブランドのプロモーションに特化したターゲティング型の広告商品の販売を開始する。
「プーペガール」は、会員数約56万人のファッションコミュニティサービスで、「プーペ」と呼ばれるキャラクターの着せ替えと、そのファッション性の高さがユーザーの人気を集めている。会員の約8割が10代〜20代で、会員が投稿した4000ブランド、1600万以上のファッションアイテム情報を集約している。
それらのデータベースを活用した新サービスは、「プーペガール」において、プロモーションを展開するファッションブランドを「お気に入りブランド」に登録しているユーザーに対して「MY HOME」上に同ブランドの最新情報を配信し、潜在顧客に対して深くアプローチする。
また、「プーペガール」内の「オシャレじてん」において、プロモーションを展開するファッションブランドのプライベートページやファッション写真ページに、同ブランドの詳細情報を表示させ、効果的にアプローチしていく。
そのため、プロモーションを実施するファッションブランドのファンだけでなく、潜在的に興味のある会員に対しても、高いプロモーション効果が期待できるとして、プーペガールでは2010年6月までに50社の導入を見込んでいる。
(2009-11-30)
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