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カリスマモデル4人が献血キャンペーン、若者の理解促進へ

カリスマモデル4人が献血キャンペーン、若者の理解促進へ

　日本赤十字社が推進する若者の献血促進キャンペーン「LOVE in Actionプロジェクト」(後援：厚生労働省、全国FM放送協議会)に、女子中高校生を中心に人気のカリスマモデル4人が加わる。
　10代〜20代の若者の献血率が、10年前に比べて45％減に後退している現状を踏まえて、若年層への啓発を強めるもので、新たに参加するのはLie(高橋景子)、小森純、板橋瑠美、ひぃ坊(今泉宏美)のモデル4人。プロジェクトリーダーを務めるラジオDJ山本シュウ氏とともに、ギャルに対する献血リサーチ結果の発表、「献血メッセンジャー」として感謝メッセージの発信などの活動を行う。先ごろ、ギャル流行語ランキングを発表した「GRP」（ギャル・リサーチ・プレス）や彼女ら自身のブログなどを活用して、若者への浸透をめざす。
　啓発事業「LOVE in Actionプロジェクト」は、�．蹈乾沺璽�大作戦�▲薀献�大作戦��ご当地大作戦�ぅ灰薀楝膾鄒鎰ゥ螢鵐�大作戦――の５分野で進めており、このうちコラボ大作戦の一環として、若者たちに高い指示を受ける賛同アーティスト、企業、タレント、スポーツ選手などによるラジオ・イベント出演やブログなどでの啓発強化を図る考え。
10月1日からスタートしており、来年6月30日までの9ヵ月間に渡って展開する。
　これらの集大成として、来年には東西で「LOVE in Action Meeting」(LIVE)を開催する。大阪が2010年5月14日(金)にグランキューブ大阪、東京が6月10日(木)に渋谷Ｃ.Ｃ.レモンホールの予定。各会場とも1000組・2000人の招待者を募集している。
（2009-12-07）

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