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ギデオンが「Turbo Partners」に加入、5日にターボリナックスが発表
ターボナリックス(渋谷区神南2丁目、矢野広一社長)は1月5日、個々のビジネスに最適な支援プログラムを提供するパートナープログラム「Turbo Partners」に、ウイルス・スパム対策のソフトウエア開発・販売を行うギデオン(横浜市、西尾高幸社長)が加入したと発表した。両社はソリューションの技術研修で2004年5月から協業してきたが、ギデオンではCobalt互換インターネットサーバー構築ソフトウエア「TLAS3」を採用したウイルス・スパム対策の新システムを、共同で展開していくことを目的に、「Turbo Partners」の加入に至った。
直感的な操作が可能なWeb管理ツールにより、サーバーのユーザー管理やメールの設定など、手軽にサーバー・構築・運用ができるシステムを、技術面だけでなく、プロモーションや営業においても強化していく。
また、今後は、社内に蓄積されたメールの効率的なインデックス化と高速の全文検索ができる「ギデオンMail Archive」へのターボナリックスのサーバーOS製品対応を予定している。
これらによって、ウイルスやスパム対策だけではなく、コンプライアンスおよび内部統制などの観点でも、メールのセキュリティーに配慮したシステムを、共同で推進していきたいとしている。
(2010-01-05)
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