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表参道・ネスパスで新潟ニット展、1月12〜14日、高品質アピール
新潟県ニット卸商業協同組合は1月12日(火)〜14日(木)の3日間、表参道の新潟館ネスパス3階で、「新潟ニット・ニューウエーブ展〜2010年秋冬企画〜」を開催する。日本一のニット産地とされる新潟・五泉地区を生産背景とする産地問屋6社を中心に、他に先駆けて2010年秋冬の新しいトレンドを発信していく(画像は2010年春夏物企画)。
外山商事、丸金商事など6社が「国産ニットにこだわり、ニットの最高のパフーマンスを見せたい」としており、店頭を基軸とした商品提案を積極的に行う。
201年秋冬商品では、12ゲージを中心としたハイゲージ物やジャカードニットなどで特徴を出す。
大手アパレルや通販企業などを主な対象に、各社とも40型前後を出展し、長い歴史に培われた技術力や開発力や国産にこだわった高品質をアピールしていきたいとしている。
(2010-01-07)
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