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コンビニで証明書発行、渋谷区2店舗で開始、2日から住基カード使い
渋谷区は2月2日から、住民基本台帳カードを使って、コンビニエンスストアの多機能端末から各種証明書を受け取れるサービスを開始した。全国初めてで、開設場所は、渋谷区内では「セブンイレブン」の宇田川町北店および広尾5丁目店の2店舗。、ほかに三鷹市、千葉県市川市の各2店舗でも同時に開始している。
対象となる証明書は、住民票の写し(最新のもの)および印鑑登録証明書(外国人は除く)。交付手数料は1件当たり250円で、証明書自動交付機と同額となっている。運用時間は、午前6時30分〜午後11時(年末年始および保守点検日は除く)。
区民には、区ニュース、ホームページ、チラシなどで周知を図る。
当面は、渋谷区内で2店舗だが、3月以降はセブンイレブンの1都6県および山梨県、福島県でも順次、開始する。5月以降は全国の約1万3000店舗にも順次、広がる見通しとなっている。
(2010-02-02)
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