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「セパタクロー」をアピール、2月16日に渋谷のイベントでアピール
特定非営利法人KOMPOSITION(渋谷区、寺井元一代表理事)は2月16日(火)午後7時から、渋谷区道玄坂2丁目のライブハウス「Shibuya O-EAST」で、「エクストリームセパタクロー 蹴(keru)vol.6」を開催する。アジア発祥のスポーツで、「足で行うバレーボール」ともいうべきセパタクローを、多くの人に広め、認知度を高めることを目的としており、日本代表によるエンターテイメント性の高いスポーツをアピールする。
マレー語で「蹴る」意味する「セパ」と、タイ語で「ボール」を表す「タクロー」によって構成されるセパタクローは、東南アジアのほか、韓国など東アジアやブラジル、アルゼンチンなど、南米・ドイツといったサッカーが盛んな国々に広がっている。
日本での競技人口は、1000人前後。「マイナースポーツの王道」とされているが、日本代表チームは国際大会でも上位の成績を収め、アジア大会や世界選手権では男女ともメダルを獲得するなど、国際舞台でも日本が通用するスポーツのひとつとなっている。
また、今年11月には、中国・広州で4年の一度のアジア競技大会が開催され、日本代表チームも参加する。
こうした情勢を背景に、若者を中心とした表現者に表現の場を提供するKOMPOSITIONが、日本代表チームの革新的な普及活動を、イベント開催の形で支援する。
当日は、セパタクローの日本代表チームのほか、MC にAK☆、DJに MIKOや球舞(フリースタイルホットボール)などが出演、日本セパタロー協会が協力する。
(2010-02-11)
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