ヘッドラインニュース
ヴィンテージオーディオでi Podを楽しむ?
アンドアップは50年代から70年代の欧米ビンテージ音響機器の専門の店だ。店内には、デンマークの音響機器ブランドのBang&Olufsenなどの真空管ラジオを中心に映画のワンシーンに出てくるような懐かしいラジオやスピーカーが80点ほど並べられている。
この店のコンセプトには‘古くて新しい,というアナログとデジタルのコラボレーションをうたっている。ここに出かけるときは、ぜひiPodやCDプレーヤーに自分のお気に入りの曲を持っていってほしい。「iTrip」などのFMトランスミッターを通して自分の好きな曲をヴィンテージラジオで楽しむことができるのだ。「アナログのラジオとデジタルのiPodが響きあい音の深みがでる」と店長の赤羽根さんは話す。
この店のきっかけには、代表の石井さんが年代物の自動車に乗っていたとき、備わっていたカーラジオを通してアイポッドの音楽を聴き、ヴィンテージラジオのよさを経験があるという。
また、ヴィンテージラジオはデザインが非常に洗練されていながらも、どこか懐かしさを感じさせてくれるものばかりだ。インテリアとしても温かい雰囲気を与えてくれる。
また、12月7日から26日まで伊勢丹の吉祥寺店、四階でオーディオコレクションが開かれる。40年から50年前のB&0、BRAUNの珍しいオーディオセットなど80種類ほどのオーディオ機器が並ぶ予定だ。ぜひ足を運んでみてほしい。
and up (2005-11-08)
最新記事一覧
- 鎖国の国のGo To トラベルとはいったい何なのか
- 非常事態宣言またもや延長 感染拡大はだれの責任か
- どうなるコロナ対策 非常事態宣言解除後の行方は
- 稚拙なアプリで徹底管理 陰性の帰国者に2週間の自宅待機
- 迷走する政治屋たち COVID-19とオリンピック
- 閉ざされた国ニッポン ワクチンパスポートの考察
- メディアの在り方について
- 警察官としての矜持
- 新スタイルのフラワーショップ「DILIGENCE PA…
- 「銀魂 × TOWER RECORDS」12/24(木…
- 地元 神宮前で話題のオーガニックカフェ「SNOW AN…
- 原宿表参道 百年の灯りライトアップ
- フェンディとアニヴェルセルカフェが表参道でコラボ「フェ…
- 頻発する暴走事故はなぜ起きるのか。
- オレオレ詐欺はなぜ減らないのか