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ひなまつり!フラワーファッションショー開催、28日にふれあい植物センターで
渋谷区ふれあい植物センター(渋谷区東1丁目)は2月28日(日)午後1時半から、同センター内グリーンガーデン(温室)で、植物を見ながら楽しめる「ひなまつり!フラワーファッションショー」を開催する。
日本の伝統とフラワーアレンジメントの共演で、フラワーアレンジメントを施した、雛人形風のオリジナル衣装・小物によるファッションショーとして行う。
衣装や小物はすべて、かこう祐美氏(かこうインターナショナルデザインカレッジ講師)の協力のもと、出演者が手作りしたもので、出演者(モデル)は一般公募で3歳児から大人まで、15名を決定。
定員は70人で、もれなく桜餅の試食付き。参加費無料だが、入園料が別途100円ほど必要となっている。
また、企画展示「気分は南国リゾート」が、ショーの当日、2月28日(日)まで開催中で、展示ホールにハンモックや多数のランが出現し、椅子などもあって、くつろげる。
渋谷区ふれあい植物センターは2002年(平成17年)、渋谷清掃工場の還元施設として開園、同工場のゴミ焼却時に発生する電力の供給を受けて運営している。
広さ553平方メートル、区立の屋内型熱帯植物園。「五感で触れ合う」ことを目的に、500種余りの植物を展示している。
月に4〜6階の講座・実習(園芸、クラフト、自然体験など)を実施。 設備はグリーンガーデン(温室)、展示ホール、ハーブガーデン、図書コーナー、実習・講座室、幼児遊戯コーナーなどで構成。
唱歌「春の小川」の舞台となった渋谷の川をイメージした、せせらぎが流れている。「春の小川」周辺の植物の植物・水生生物を展示し、ゲンジボタル・ヘイケボタルの飼育を行い、毎年6月には鑑賞会を実施している。
(2010-02-23)
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